皆様こんにちは。G-SHOCKの新作をご紹介いたします。

今月は、2100シリーズの新しいバリエーションが登場するほか、パリオリンピックでの活躍が記憶に新しい八村塁選手と五十嵐カノア選手のシグネチャーモデルも登場します。

特に2100シリーズはラインナップが増え、「どれを選べばいいかわからない」と思う方も多いかもしれません。そこで、今回は各モデルの魅力を詳しく見ていきたいと思います。

気になるモデルがございましたら、ぜひ店頭でご試着の上、お気に入りの一本を見つけてください。

それでは、さっそくご紹介していきます！

GM-2110Dシリーズ

初代G-SHOCKのデザインを継承する「GA-2100」のベゼルとバンドを金属素材にアップデートしたモデルが登場いたします。

これまでのメタルカバードシリーズはラバーストラップのみだったため、よりカッチリとした印象を求める方にぴったりのモデルです。

「フルメタルはすでにあったけど、どこが違うの？」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。そこで、新作モデルとフルメタルシリーズの違いを見ていきたいと思います。

（左）の新作モデルは、フルメタルモデル（右）に比べ、ブレスレットのデザインがシンプルで、カジュアルからビジネスシーンまで幅広く使いやすい設計になっています。厚さは12.8mmから11.8mmに薄型化され、質量も165gから146gと軽量化されているのが特徴です。

この違いはケース素材にあり、フルメタルモデルはミドルケースにもステンレススチールを使用し、高級感を追求しています。一方、新作モデルではガラス繊維入りファインレジンを採用し、軽快な着け心地を追求しています。

メタルカバードの構造

機能面では、新作が電池式クオーツ時計に対し、フルメタルシリーズはBluetooth®搭載ソーラーで実用性が重視されています。

このことからもわかる通り、メタルカバードシリーズはよりスタイリッシュに振ったデザインとなっております。

ラバーストラップ モデル

こちらは既に発売されているメタルカバードのラバーストラップモデルです。フルメタルに対しリーズナブルな価格設定になっているため、好みに合わせて攻めた色でも選びやすくなっています。

八村塁
シグネチャーモデル第4弾

GBM-2100RH-1AJR / 48,400円(税込)

こちらは9月6日(金)発売予定の、NBAプロバスケットボールプレーヤー八村塁選手のシグネチャーモデル第四弾です。今回も八村選手らしいハイセンスなデザインに仕上がっております。

ゴールドカラーの文字板を採用しつつも、「Bluetooth®搭載ソーラー」機能を備えており、デザインだけでなく機能面でも充実している点が魅力です。

レギュラーモデル

メタルカバードシリーズの「Bluetooth®搭載ソーラーモデル」から発売されているのがこちらの3色です。トレンド性の高いカラーでアイスブルーが特に人気です。

樹脂モデル（Bluetooth®搭載ソーラー）

こちらはとにかく軽くて機動性の良い樹脂タイプです。定期的な電池交換がいらないソーラータイプで、Bluetooth®も搭載しているので、スマホにつなぐだけで簡単に時刻合わせも出来ます。

樹脂モデル（クオーツ）

2019年に登場して以来、新定番として親しまれているGA-2100がこちらのモデルです。すべてはここから始まりました。

MR-G

MRG-B2100B-1AJR / 649,000円(税込)

最先端のG-SHOCKがこちらのモデルです。木組から着想を得た、素材・構造・仕上げ・佇まい、すべてが別格となっております。

それぞれのモデルは、日常使いからビジネス、アウトドアまで、さまざまなシーンにマッチするよう設計されており、選べる楽しさが広がっています。

多彩な選択肢の中から、あなたの好みに合わせた「2100」をぜひ店頭で見つけてください！

2100シリーズの紹介が長くなりましたが、新作の紹介を続けます。

五十嵐カノア
シグネチャーモデル第3弾

今回のモデルは2色の樹脂を混ぜ合わせ、波のような動きのあるデザインが特徴です。差し色のゴールドから五十嵐カノア選手のアスリートとしての目標を感じられます。

ビビッドカラー

時計全体がビビッドなオレンジカラーで、カジュアルからワークスタイルまでアクセントになり、目を引く新作が登場いたします。

薄型・コンパクトなラインなので、男女ともにおすすめできるモデルとなっております。

9月の新作はすべて9月6日(金)発売となっております。

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

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