ブライトリング創業140周年記念
新作・第一弾

1884年の創業以来、今年で140周年を迎えるブライトリング。
CEO ジョージ・カーン氏の「今年は1年を通じて140 年の間におきた初めての物語をお伝えしていきます」という言葉に期待が高まります。

そして早速、同社のアイコン「ナビタイマー」から2つの新作が発表されました。

ナビタイマー GMT、
オートマチック 41

民間航空の発展において、ブライトリングは重要な役割を担っていました。1952年、ブライトリング ナビタイマーのデザインが公開されると、当時はまだ黎明期だった民間航空業界において、パイロットたちの間で瞬く間に評判となりました。

回転計算尺が搭載されており、高度上昇率や燃料消費量などの重要な計算ができるナビタイマーは腕時計型の機内用コンピュータの元祖であり、最終的にブライトリングは、「世界の航空業界の公式サプライヤー」としての地位を確立しました。記念すべき140周年の幕開けがナビタイマーであるのは必然なのかもしれません。

これらの新作は、ナビタイマーのアイコニックな外観を取り入れながらクロノグラフを省き、バランスの取れたダイヤル構成を保っています。GMTでは24時間表示ダイヤルを真ん中に配置し、オートマチックではすっきりとした文字盤を採用することで、複雑な計算尺を際立たせながら、全体的な美しさを引き締めています。

GMT、オートマチックどちらのデザインも41ミリサイズで、ブレスレットまたはアリゲーターレザーのストラップが用意されています。