モナコ キャリバー12 

1969年に登場したホイヤー「モナコ」は、今年で生誕50周年を迎えました。
発売当初、世界初の角型防水ケースの採用と世界初の自動巻きクロノグラフを搭載し、２つの世界初という偉業を成し遂げました。以後、50年間変わらないデザインと機能性でタグ・ホイヤーファンの多くを虜にし続けました。今でも色褪せないそのデザインは、きっとこれからも変わる事なく守り続けていかれる事と思います。

モデル名の「モナコ」という名前も聞き覚えがある方も多いハズ。モナコとは、南ヨーロッパの地中海に臨む、世界で2番目に小さい国のことです。その国で毎年行われる世界三大レースの１つ「モナコグランプリ」。タグ・ホイヤーはモータースポーツと深い関わりをもつブランドで、そのレースの名からとられたモデル名と言われています。
また1971年に公開されたカーアクション映画「栄光のルマン」で名優スティーブマックイーンが着用してい事から世界的に爆発的な人気を博していきます。この話はタグ・ホイヤーファンなら既にご存知かもしれませんね。

タテ・ヨコともに39ｍｍのスクエアケースは、鮮やかなブルーの文字盤にクロノグラフそして赤い針のアクセントが特徴です。
一見カジュアルに見えがちですがスーツスタイルにも相性抜群ですので、こういった点も今も変わらず世界中で愛され続けている理由の１つだと思います。

50年たっても今もなお変わらず愛され続けているタグ・ホイヤーの名作「モナコ」をぜひアニバーサリーイヤーにご検討下さい。

品番：CAW2111.FC6183
ムーブメント：キャリバー12 (自動巻き)
ケース：ステンレススティール/39ｍｍ
防水：100M
価格：575,000円 (税別)

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