ノモス グラスヒュッテより、クラシカルなローマ数字インデックスの「ラドウィッグ」のご紹介です。

ノモスの時計をご紹介する場合、どうしても「タンジェント」との比較になってしまうのですが、ローマ数字のインデックスと丸みを帯びたケースが「ラドウィッグ」の特徴となります。

ご覧の通りとても上品な時計で、直径35ｍｍのこちらは男女問わずお使いいただくとこができます。

スーツやジャケットに合わせるのはもちろんですが、この時期ですとポロシャツなどにさらりとつけていただく方がむしろ粋かと思います。

よく時計で目にするローマ数字の書体は明朝風のものが多いですが、こちらはシンプルなゴシック風です。
また、珍しい「12」「2」「4」「6」「8」「10」の”飛びローマ”表示です。

白銀仕上げのダイヤルに青焼き針はノモス グラスヒュッテ王道のスタイルで、根元を絞ったターバン型のリューズは巻上げが楽です。

こちらに搭載されるムーブメントもスイス由来のドイツ製キャリバー「ノモスα」です。
美しさと信頼性を兼ね備えます。

ラドウィッグ
品番：LD1A2W2
価格：240,000円(税別)

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1990年、ドイツ東部グラスヒュッテにて創業。
わずか3名の時計師たちで始まった時計作りは、高いデザインと技術力が認められ、現在ではドイツを代表する時計メーカーのひとつとなりました。
ノモスが本社を構えるグラスヒュッテは、古都ドレスデンの南に位置する小さな町です。
ドイツ時計産業の聖地として名高いこの街には現在も多くの主要メーカーが本社を構えています。