ブルーセラミック製ケースを採用した「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 トップガン・オセアナ」は、航空母艦で過酷な任務を遂行するパイロットたちのネイビーブルーの制服からインスピレーションを得たモデルです。
 
カラーセラミックは、酸化ジルコニウムにほかの金属酸化物を混合する高度な製造工程を経て作られます。焼成中に色合いが変化するため、原材料の適切な配合を決定するには、数えきれないテストと膨大な知識が必要となります。
 
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 トップガン・オセアナは、ブルーセラミック製ケースとブルーの文字盤を持ち、色を合わせたブルーのラバーストラップにはデニム仕上げの布製インレイが付いています。
 
リューズ、プッシュボタン、裏蓋は軽量なチタン製。着用しやすい直径41mmのケースの内部では、IWC自社製「キャリバー69380」が鼓動を刻みます。
 
伝統的なコラムホイール・デザインを採用したこのクロノグラフ・ムーブメントは、3時位置に日付・曜日表示を備えるほか、「軟鉄製インナーケース」によって磁場の影響から保護されています。
 

 

 
IWCが2007年から製造している“トップガン”シリーズの名前は、米海軍の戦闘機戦術教育特別コースに由来します。このプログラムでは、戦闘機の操作と戦術に長けたトップクラスの海軍パイロットが養成されます。戦闘機戦術教育（SFTI）を終えたパイロットたちは、それぞれの部隊に教官として戻ります。
 
IWCは、トップガンやブルーエンジェルス®、現役の戦隊247と非現役の戦隊100を含むアメリカ海兵隊へウォッチを供給する公式ライセンスを有する、《唯一のウォッチブランド》です。