機能性を重視し、徹底的に無駄を省いたデザイン、「パイロット・ウォッチ・オートマティック “トップガン”」。
 
F/A-18 ホーネットのような超音速ジェット機での複雑な機動飛行や空母での数カ月に及ぶミッションなど、海軍航空機が人的・物質的に突きつける要求は計り知れないほど高いレベルのものです。“トップガン”ウォッチは特に米海軍パイロット独自のニーズに対応するため、セラミックやチタニウムといった堅牢で耐食性に優れた素材を使用して製造されています。
 
直径41mmのスポーティなウォッチのケースには両面反射防止加工を施したブラックの酸化ジルコニウムセラミックを、裏蓋にはチタニウムを使用。ブラックのラバーストラップが配され、どんな腕にもぴったりフィットします。
 
このモデルには、IWC自社製「キャリバー32111」を搭載。堅牢で信頼性の高い自動巻きムーブメントは、双方向爪巻上げ機構によって120時間のパワーリザーブが蓄積されます。

 

 
IWCが2007年から製造している“トップガン”シリーズの名前は、米海軍の戦闘機戦術教育特別コースに由来します。このプログラムでは、戦闘機の操作と戦術に長けたトップクラスの海軍パイロットが養成されます。戦闘機戦術教育（SFTI）を終えたパイロットたちは、それぞれの部隊に教官として戻ります。
 
IWCは、トップガンやブルーエンジェルス®、現役の戦隊247と非現役の戦隊100を含むアメリカ海兵隊へウォッチを供給する公式ライセンスを有する、《唯一のウォッチブランド》です。